修士論文審査会

2月14日、自然科学5号館大講義室にて、第54回修士論文審査会が開かれ、M2の学生三名が発表しました。
田原君は「大気由来放射性核種と炭素・窒素同位体比に基づいた熊木川河川水懸濁粒子の特性と時系列変化の解析」、

宮坂君は「群馬県山岳湖沼における福島原発事故由来放射性セシウムの堆積評価」、

諸角君は「228Th/228Ra比、234Th/238U比の空間分布および季節変動から見た東シナ海~日本海における粒子吸着性成分の循環」
というタイトルで2年間の研究発表を行いました。


主査の先生方、大変お世話になりました

2019年02月14日