3月3日に卒業研究発表会が開かれ、B4の学生3名が口頭発表とポスター発表を行いました。
光主さんは「人工および天然放射性核種からみた南インド洋~南大洋における表層海水循環」
小澤さんは「234Th/238U比と228Ra/226Ra比を用いた日本海における多環芳香族炭化水素類の鉛直分布解析」
大鳥さんは「赤城大沼における放射性セシウムの動態の解明」
というタイトルで1年間の研究発表を行いました。
皆さんお疲れさまでした。
第59回修士論文審査会
2月15~16日に第59回修士論文審査会が開かれ、M2の田中さんが口頭発表を行いました。
田中さんは「日本海および北極海表層における多環芳香族炭化水素類の変動要因解析」
というタイトルで2年間の研究発表を行いました。
お疲れさまでした。
論文発表(しらせ南極観測、Ra-226、Ra-228、Cs-137)
井上睦夫准教授らの研究論文がJournal of Environmental Radioactivity誌で公表されました。
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論文発表(能登半島七尾湾、多環芳香族炭化水素類)
大学院生ムンド君らの研究論文がMarine Pollution Bulletin誌で公表されました。
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論文発表(オホーツク海南部域、Ra-226、Ra-228、Cs-134、Cs-137)
井上睦夫准教授らの研究論文がJournal of Environmental Radioactivity誌で公表されました。
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赤城大沼観測
6月13日から6月15日にかけて、長尾先生とB4の大鳥君が、
赤城大沼でCs-137測定用の湖水試料を採取しました。
海水中I-129の測定(筑波大学)
6月6日から6月9日にかけて、松中先生、M2の田中さん、B4の小澤さんが、
筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門でI-129測定を行いました。
写真は、測定中に加速器質量分析装置の解説を聞いている所です。
筑波大学AMSグループの皆様、ご協力をありがとうございました。
研究紹介(論文)
井上睦夫准教授らと松中哲也助教らの研究論文2件がマリンバイオ共同推進機構(JAMBIO)で紹介されました。
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研究紹介(論文)
井上睦夫准教授らの研究論文がJournal of Environmental Radioactivity誌で公表されました。
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研究集会「水圏における福島原発由来の放射性核種-10年間の研究成果と今後の課題」を開催
金沢市政記念しいのき迎賓館で5月9日、10日にわたり、
-金沢大学環日本海域環境研究センター共同研究集会-
「水圏における福島原発由来の放射性核種-10年間の研究成果と今後の課題」が、
合計20名の参加により(一般12名、センター教員3名、学生5名)開催されました。
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第63次南極地域観測「しらせ」荷下ろし
4月10日から4月11日にかけて、井上先生、松中先生、B4の光主君が、しらせの荷下ろしに立ち合いました。
インド洋・南大洋において、放射性核種と有害有機物分析用に海水を採取して頂きました。
関係者の皆様、ご協力をありがとうございました。