3月4日に卒業研究発表会が開かれ、B4の学生4名が口頭発表とポスター発表を行いました。
小室さんは「2023年夏季の酷暑が木場潟水質へ及ぼす影響」
橋野さんは「北陸地域の湖沼堆積物中の210Pb及び物理特性に基づく過去の堆積環境変動の推定」
平野さんは「永崎海岸における福島原発由来137Csの放射能濃度の鉛直分布」
松長さんは「海水の微弱134Cs測定法の改良と福島原発事故への応用」
というタイトルで1年間の研究発表を行いました。
皆さんお疲れさまでした。
2月14日に第60回修士論文審査会が開かれ、M2の真下さんが口頭発表を行いました。 真下さんは「北海道周辺海域の134Cs濃度の経年変動からみた北太平洋亜寒帯循環における溶存性物質の挙動」 というタイトルで2年間の研究発表を行いました。 お疲れさまでした。 12月12日、今年もLLRL、放射化学研究室と合同で研究発表会を行いました。 当研究室からはM2の学生1名、B4の学生3名の計4名の学生がそれぞれ15分、10分の口頭発表を行いました。
12月6日から12月7日にかけて、センター主催の国際ジョイントシンポジウムが開催されました。 長尾先生、松中先生が口頭発表を行いました。
☆詳細はこちら 今年度の蒼鷹丸調査航海は、7月にD2のムンドさん、M2の真下さん、M1の光主さん・小澤さんが乗船し、 8月に松中先生とM1のチョウさんが参加しました。
太平洋、日本海、およびオホーツク海で非常に貴重な試料を採取させていただきました。
水産資源研究所の皆様に感謝いたします。 7月12日に、長尾先生、落合先生、松中先生、D2のムンドさん、 B4の小室さん、橋野さんが木場潟で湖水・河川水調査と堆積物採取を行いました。
また、筏に連続採水器と水質計を設置しました。 7月3日~7月10日にかけて、LLRLと能登の臨海実験施設で国際サマースクールを開催しました。 落合先生が放射化学の実習、松中先生が海洋化学の実習を行いました。
また、井上先生と長尾先生が全体のサポートを行いました。 大学院生ムンドさんらの研究論文がMarine Pollution Bulletin誌で公表されました。 ☆詳細はこちら 第60回修士論文審査会
三研合同発表会
環日本海域環境研究センター主催国際ジョイントシンポジウム
日本近海海洋調査(蒼鷹丸)
木場潟調査
国際サマースクール開催
論文発表(能登半島七尾湾堆積物、Pb-210、Cs-137、PAHs、δ13C・δ15N)
北極海とベーリング海における海洋調査(おしょろ丸)