本研究施設では、低バックグラウンドγ線測定法などの適用により、放射性核種を精密に測定し、物質の時間的・空間的分布や移行挙動の環境・地球科学的解析を行うほか、放射性同位体をトレーサーとする研究領域の開拓を目指すことを目的としている。本年度は、福島第一原発事故関連も含めて研究を行った。
活動
- 2024年10月
- 道東沖海洋調査(北光丸)
- 2024年9月
- SETAC Asia-Pacific 14th Biennial Meeting発表
- 2024年9月
- 日本放射化学会第68回討論会(2024)発表
- 2024年9月
- 日本地球化学会第71回年会の開催と発表
- 2024年9月
- 論文発表(海洋、Ra-228)
- 2024年7-9月
- 日本近海海洋調査(蒼鷹丸)
- 2024年7月
- 木場潟調査
- 2024年4月
- 論文発表(インド洋・南極海、Cs-137)
- 2024年4月
- 市民講演会「地球温暖化の真実 北極の海でいま何が起こっているのか?」を開催
- 2024年4月
- 熊木川調査
- 2024年4月
- 研究集会-「水圏における福島原発由来の放射性核種-これまでの研究成果とALPS処理水海洋放出に関する知見の集約-」を開催
- 2024年2月
- レビュー論文発表(オホーツク海南部域、水塊構造、生物生産)
- 2024年3月
- 第70回卒業研究発表会
- 2024年2月
- 第60回修士論文審査会
- 2023年12月
- 三研合同発表会
- 2023年12月
- 環日本海域環境研究センター主催国際ジョイントシンポジウム
- 2023年7月
- 日本近海海洋調査(蒼鷹丸)
- 2023年7月
- 木場潟調査
- 2023年7月
- 国際サマースクール開催
- 2023年7月
- 論文発表(能登半島七尾湾堆積物、Pb-210、Cs-137、PAHs、δ13C・δ15N)
- 2023年6月
- 北極海とベーリング海における海洋調査(おしょろ丸)
- 2023年4月
- EGU23発表
- 2023年4月
- 研究集会「水圏における福島原発由来の放射性核種-これまでの研究成果とその応用」を開催
- 2023年3月
- 第71回卒業研究発表会
- 2023年2月
- 第59回修士論文審査会
- 2023年1月
- 論文発表(しらせ南極観測、Ra-226、Ra-228、Cs-137)
- 2022年11月
- 論文発表(能登半島七尾湾、多環芳香族炭化水素類)
- 2022年9月
- 論文発表(オホーツク海南部域、Ra-226、Ra-228、Cs-134、Cs-137)
- 2022年6月13日
- 赤城大沼観測
- 2022年6月6日
- 海水中I-129の測定(筑波大学)
- 2022年6月2日
- 研究紹介(論文)
- 2022年6月1日
- 研究紹介(論文)
- 2022年5月11日
- 研究集会「水圏における福島原発由来の放射性核種-10年間の研究成果と今後の課題」を開催
- 2022年4月10日
- 第63次南極地域観測「しらせ」荷下ろし
- 2022年3月31日
- 研究科長賞受賞
- 2022年3月4日
- 第70回卒業研究発表会
- 2022年2月14日
- 第58回修士論文審査会
- 2022年2月2日
- 研究紹介(論文)
- 2022年1月12日
- 冬季九十九湾海洋調査
- 2021年12月22日
- 環日本海域環境研究センター主催国際ジョイントシンポジウム
- 2021年12月18日
- 三研合同発表会
- 2021年12月3日
- 西部太平洋亜熱帯域における海洋調査(みらい)
- 2021年10月15日,1月27日
- 道東沖海洋調査(北光丸)
- 2021年9月24日
- 木場潟調査
- 2021年8月12日
- 第63次南極地域観測に向けた準備
- 2021年7月27日
- 日本近海における放射性核種・有害有機物調査
- 2021年6月10日
- ゲルマニウム半導体検出器の遮蔽材組み直し
- 2021年6月4日
- 七尾湾流入河川調査・珠洲貯水池調査
- 2021年4月27日
- 九十九湾海洋調査
- 2021年3月31日
- 理工学域長賞受賞
- 2021年3月10日
- ロシア科学アカデミーとの研究集会
- 2021年3月5日
- 第69回卒業研究発表会
- 2021年2月16日
- 第57回修士論文審査会
- 2020年12月11日
- 三研合同発表会
- 2020年12月3日
- 国際ジョイントシンポジウム
- 2020年9月30日
- 七尾湾調査
- 2020年9月29日
- ロシアジョイントシンポジウム
- 2020年8月7日
- 蒼鷹丸調査航海
- 2020年3月6日
- 卒業研究発表会
- 2020年2月15日
- 修士論文審査会